情報用語の解説
インターフェイス
ある物とある物をつなぐ場合に必要な装置、手順、接続技術や、そのためのルール。
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- 1.基本方針
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近年、インターネットは急速な勢いで家庭や職場に浸透しつつあり、その利用者は急激に増大している。
今や国民の10人に1人が利用し、めまぐるしく進化を続けているインターネットも、その有用性は認識されながらも、ビジネスや教育といった魅力的な分野においては、未だ本格的な活用に至っていないのが現状である。
インターネットの接続環境が進む中、本格的活用を目指した地域での組織的な情報化への取り組みが必要であり、そうした活動を活性化することが地域の活性化を図る上で重要な鍵となると考えられる。
久留米・鳥栖地域インターネット協議会でも、講演会、学習会などを通じて地域の情報化推進のために活動を行なってきたが、やはり共に地域の情報化に取り組む関係団体との協力体制を築く必要性を強く感じている。
今後は地域の情報系企業・大学・ボランティア団体等と連携し、インターネットを用いた魅力的な地域活動を支援するとともに、地域の高度情報化に向けた調査研究を行い商用活用を目指した試みを行う。
具体的には、協法会活動を地域ボランティアとビジネス活用に分け、運営委員会メンバーを中心にプロジェクトチームを編成し活動を展開する。
また、”インターネット・フェスティバル”などの波及効果の大きいイベントを起爆剤として、利用拡大を図ると共に、様々な交流の中から地域の活性化に繋がる新たな試みが展開されることを期待する。
(1999.5.28)
- 2.実施計画
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- 協議会運営
- 定期総会
- 運営委員会
- 分科会活動
ビジネス活動(商工会議所、情報系企業)
地域ボランティア(シニアネット、女性ネット、教育ネット、世話焼き隊)
- 普及・啓発
- 学習会・後援会 初心者講習会 学校関係者のための講座 ビジネス活用講座 障害者のための講座
- イベント
インターネットフェスティバル開催(プロジェクトチームにより計画)
- 会報、協議会ホームページ
- 調査・研究
- インターネットを用いたビジネス活用研究
- CATV網活用研究
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